用語を知る前に・・・
同性愛者であることは自ら告げる人と、社会的な目を気にして普段はだれにも言わずに一般社会人として過ごしている人もいます。そういった人たちにとって「本当の自分」を明かすことをカミングアウトと言います。まぁ言わずと知れたことですよね。こう言った言葉がある以上、本当の自分をさらけ出していない人はたっくさんいるということです。あれ?この人ってもしかしてゲイかなって思っても本人には聞けませんよね。ちょっとおねぇ系入ってる!と思ってもほんとのことなんて言えませんよね。だって本人たちはカミングアウトしていないんですから。そういうときには心の中でひそかに思っているだけでいいものです。そしてレズビアンって、意外と特徴をつかみにくかったりします。ちょっとボーイッシュだったりしてもレズビアンとは限らない、ホレボレするような立ち振る舞いで少しハスキーな声だったりすると、ちょっとドキドキしたとしても彼女がビアンとは限らないのです。そういったときにはお友達から仲良くなるのもいいですよね。あからさまにわたしレズなんですアピールはやめておきましょうね。だってもしかしたら相手がレズじゃないのに、勘付かれたらお友達にすらなれないですもの。これって普通の恋愛とは違って、まずは相手が受け入れてくれるかどうかを気にしなければならないので少しつらい部分もありますよね。そんなときのために、まずはレズビアン専門用語でも身につけておくともしかしたら役に立つ時が来るかもしれませんね。
レズだってセックスしますよ!
ビアンの可能性を少しでも感じたら、聞いたことがあるかもしれない“ネコ”と“タチ”という言葉。要するに受け身(女性)なのか攻め(男性)なのかということが問われるようになってきます。ネコは受け身の態勢でセックスを楽しむ人のこと。タチは攻めの態勢でセックスを楽しみます。どちらの言葉も、ビアンだけではなくて同性愛者全般で使われている言葉なのでしっかりと覚えておきましょう。どちらもいける!て言うビアンもいればネコしかできない人(バリネコ)もいますし、逆にタチしか興奮しない(バリタチ)という人もいます。相手がレズビアンだということが分かったら、こういう話には必ずなるもので、服装や見た目などからも相手がどちらのタイプなのか判断することもできます。面白いことに、ホモビアンという言葉があり、これはタチが好きなタチのことを言います。ビアンなのにタチカップルってなんだか不思議な印象をうけますよね。